歴史を感じる大山祇神社
大山祇神社 | |||
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旧暦のお正月にあたる1月29日に、しまなみ海道(写真の橋は多々羅大橋)を渡って、大山祇神社(おおやまずみじんじゃ)へ初詣?に行ってきた。瀬戸内海に浮かぶ大三島にある大山祇神社(大三島神社)が、全国山祇神社の総本社であり、大山祇神の本拠地です。 大山祇神は「おおいなる、やまにすむ神」であり、日本全国の山の総管理者です。娘に富士山の神である木花咲耶姫(このはなさくやひめ)や、浅間山の神である石長姫(いわながひめ)がいらっしゃいます(^^)
また、この神社にはたくさんの楠木があり、38本が国の天然記念物に指定されており、中でも境内中央にある楠木は樹齢2600年で、御祭神の大山積神を大三島の地へ勧請された小千命(おちのみこと)によって植えたと伝えられています。国宝館には、全国の国宝・重文の武具類の8割が保存されており、その中には源頼朝・義経が奉納した甲冑も含まれ、見ているわたしは一気に鎌倉時代にワープ♪ 最後の写真はわたしが住んでいる呉の街の夜景で、灰が峰(737メートル:ちなみに呉市の郵便番号と同じです♪)の展望台から見たものです。呉の造船所や町並みを見渡すことができ、大きな光の部分を結ぶと「くれ」という平仮名に見えるときがあり、この平仮名を見たとカップルは結ばれるらしいというジンクスがあります(^^)・・・なので、ここはデートコースのひとつとなっており、特に夜はカップルだらけで冬でも暑い?です(ーー;) | |||
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