February 11, 2018

春の足音

2月7日初午の日に、縁起をかついで、稲荷寿司を作ってみました。

具だくさん過ぎてご飯が見えません(苦笑)

Hatuuma_2

翌日には、義妹からフキノトウが届き、蕗みそを作りました。

美味しくてご飯が進みます。

当分ダイエットはお預けです。

Fukinotou

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September 12, 2014

むかご飯♪

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風が急に冷たくなり、一気に秋がやってきた感じですね。そんな我が家の裏庭を見てみると、零余子(むかご)が沢山なっていました。早速収穫し、もち米を少し混ぜて「むかご飯」を炊いてみました。裏庭にはコンポスターが置いてあるため、カボチャやジャガイモが自然に生えてくるので、きっと山芋も生えるようになったのだと思います。

Mukagomesi2
で、まだ沢山ムカゴが残っているため、クックパッドでレシピ検索してみると、バター炒めや、サツマイモと一緒混ぜて天ぷら、というレシピがあり、特にかき揚げ天ぷらはおいしそうでしたので、次回チャレンジしてみることにします♪

そうそうムカゴって俳句に季語になっているんですって!知らなかったです。今の時期にしか食べられないのかと思うと、美味しさは今ひとつのムカゴさんに対してちょっと大切な気持ちになりますね。(笑)

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あまりにも彩が悪いので、間引いた大根葉を混ぜてみました。お〜い、ムカゴさん、どこへ行ったの?(苦笑)

Jam
こちらのジャムは幸水梨のジャムです。味が微妙な梨に当たってしまった?ので、砂糖の替わりに希少糖を使ってジャムにしてしまいましたよ♪

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April 06, 2014

桜も食欲も全開

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Sakura_2 先日、花見へ行ってきました。水道局が管理している場所なので、桜が咲く時期だけ一般開放されます。曇っていたのがちょっと残念でしたが、気温は18度くらいあり(4月3日)、自然のBGMに鶯の声が流れ、絶好のお花見日和でした。

桜を見ながらのお弁当はとても美味しく、普段の昼食よりも沢山食べてしまいまったのにもかかわらず、家に帰ったあとも、デザートにと、呉市阿賀町にある風月堂のアパレイユというお菓子を食べました。。。

Apareiyu1 風月堂という名前のお菓子屋さんは全国にあるようですが、ゴーフルで有名な神戸風月堂さんとは違う会社です。

私は、お菓子には疎いのため、アパレイユってお菓子独自の名前かと思っていたら、フランス語で、粉・卵・バターなどの数種類の材料を混ぜ合わせたもののことをアパレイユと呼ぶんだそうです。

Apareiyu2 私が食べたアパレイユは、外はパリパリ、中はしっとりとしたカステラで、上品な甘さのラズベリージャムが挟んでありました♪ケーキを切る前は、メールの絵文字そっくりのユニークな形をしていたので、写真に撮ってみましたよ。

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March 20, 2014

気晴らしランチ

Itawariya1_2 毎月、PC教室に務めていたときの生徒さんたち7名と一緒にランチに行きます♪地元にいても、こんなところにお店があったのね!と思うような場所へも連れて行って下さり、楽しいです。教室を辞めて、もう6年近くになるのに、今も気晴らしにランチに誘ってくださるのが、とても嬉しいです。

今月は、先週オープンしたばかりの、「いた和りや」という、イタリアンのお店に行きました。ここは、お店の雰囲気がとってもよく、ボリューム満点のお店でした。

Daichi_2 ちなみに先月は、「大地」という和食の家庭的な雰囲気のお店で、味がとっても美味しく、量もダイエット中?(気持ちだけで、実際は実行できず。。。)の私にちょうど良かったです。

話は変わりますが、

ランチに行く途中、バスに乗ったのですが、私の隣に座っていた若い女性が、化粧を始めまして。。。まあ、公共機関の中で化粧をしても良いかどうかは横においといて。。。旧市内へ行くバスは、峠を下っていくので、いくつものS字カーブが続き、アスファルトも傷んでいるところがあるので、結構上下左右に揺れるんですね。

で、ファンデーションや口紅までは、まあいいとして、なんと!彼女がマスカラをポーチから出したのには、ビックリ!ここまでやるの!?と思っていたら、案の定、まつ毛以外にもマスカラがちょっと付いたみたいで、直していました。。。

マナーの問題だと思うのですが、これも時代の流れなんですかね。。

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September 06, 2012

ゴーヤーの佃煮

Goya1_2  わが家のグリーンカーテンとなっているゴーヤの収穫もそろそろおしまいになってきました。今年のゴーヤは、昨年のとは種類が違ったせいか、小ぶりで苦味が少ないものが出来ました。

先だって、パソコン教室に勤務していたときに仲良くなった生徒さんたちと食事に行った折に、ゴーヤの料理方法の話になり、「卵を入れないチャンプルーしか作ったことがないのよ。」と言うと、「天ぷらにしたり、佃煮にすると美味しいよ。」と教えてもらい、早速作ってみました。

教えてもらった佃煮のレシピは以下のとおりです。

ゴーヤ500gくらい

砂糖100g(今回は、保存目的はないので、きび砂糖とパルスイートを併用したため、砂糖の量を控えて50g)

醤油60cc

酢20cc

①ゴーヤは、中綿を取り、スライスして、お湯でさっと煮て、しっかりしぼって水切り

②上記のだし汁を沸騰させたところに、①とちりめんをふたつかみ分入れ、汁がなくなるまで煮詰める。

③最後にはながつおとゴマを適当に入れて完成。

佃煮の上にある料理も、わが家で収穫した、カボチャとオクラです。カボチャを電子レンジで湯がいたあと、塩コショウをカレー粉を少々入れて炒めただけの超簡単料理です♪

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February 08, 2010

カレーいろいろ♪

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昨年末から裏庭の菜園でだいこんを収穫しては、煮物にしたり、お味噌汁にしたり、すりおろしたりして食べてはいた。が、大根が出来るときは、一機に出来るので、何か良い料理はないかと思っていたところ、朝日新聞に「ーだいこんカレー」というものが掲載されていた。「え~ッ!?」とちょっとびっくりしたが、試しに作ってみたところ、とても美味しかったです。(ジャガイモの代わりに大根を使い、お肉は牛ミンチを使っています。)

2gatu_1_2 そんな大根カレーに満足していたところ、今度は、キューピー3分クッキングで「ぶり大根カレー」なるものが紹介され、「え!!ぶり!?」とさらに驚きつつも、レシピをネットで印刷して作ってみた。本当にぶりと大根だけのカレーだ。ぶりは小麦粉をつけてムニエルのように焼いている。こちらは、正直まあまあかなあ・・・ちょっと不思議な味だったように思う。レシピどおりのスパイスを使っていたら美味しくなっていたのかもしれない。

何年か前からかカレー鍋も登場し、どんな材料でもカレーにすると美味しく食べられるようだ。いつかテレビで見た県民ショーでも、さといもカレーや魚のカレイを使ったカレーも紹介していた。それにしても、カレーと一口いってもいろんなカレーがあるものだ。こんなのをカレーにすると美味しいよっていうのがあったら、是非教えてもらいたいものだ。

2gatu_7 さて、話しはがらりと変わるが、近所の神社で1日から「おたふく通りぬけ」という行事があり、おたふくの口を通り抜けるのは、受験生が多いらしい。わたしは、今の原因不明の病気?から通りぬけ~と祈願しながら、くぐってきました♪

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March 30, 2007

甘~い行楽お弁当♪

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お花見シーズンがやってきましたね。ところで、このきれいなお弁当実はすべて和菓子なのです。以前このお店(備後福山虎屋)のたこ焼きそっくりのシュークリームを買ったことがあり、それ以来、アイデアが面白いのでときどき買っては友人や知人宅へ持っていき、みなを驚かせては喜んでいるわたしです。向かって右側のほうはお菓子って分かるけれど、左側の散らし寿司のほうは。。。これだけ置いてあったら絶対お菓子って分からないくらいの出来栄えです。味も美味しくお茶のお稽古に持っていき、みなでどこから食べようかとか、この玉子焼きに見えるお菓子はどんな味がするのかななど、話もはずみ、皆でお抹茶と一緒に頂きました。ちなみに、可愛らしい桜の風呂敷も付きで、名は「小春日和」です。このお菓子は通販で購入できますよ。

たこ焼きのほうは過去の記事に載せています。http://tomjerry.cocolog-nifty.com/blog/2005/10/post_8bd5.html

明日は教室で体験学習を開きます。現在教室に通って来ていらっしゃる生徒さんのご家族やお友達と一緒に携帯ストラップ(フック式)をパソコンで製作します。作品が出来たらアップしますね。どんな作品が出来るのか明日が楽しみです♪

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January 14, 2007

黒豆の食べ方!?

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年明け早々夫が腰を痛めたり、大好きだった叔父が亡くなったのちょっと暗いスタートをきっている私です。夫の父と亡くなった叔父の父がいとこどおし、そして私の母の妹の旦那さんがこの叔父にあたるという、少し複雑な関係ですが、この叔父と叔母のおかげでわたしと主人は結婚したようなもので、実質的仲人といえます。その叔父も叔母も亡くなり、とても寂しくなってしまいました。火葬場で白骨になってしまった姿を見ると世の無常をひしひしと感じずにはいられません。叔母(平成2年に56歳で亡くなりました)も叔父も癌が原因で亡くなりました。叔父は最近叔母が天国から呼んでいると冗談で言っておりましたが、自分の体のことなので、なんとなく死を感じ取っていたのかもしれません。

叔父は25年前に喉頭がんになり、声帯を切除したため、声を出すことができなくなっておりましたが、持ち前のユニークさで筆談をかわし、周囲のものを楽しくしてくれており、また、俳句が好きで、何度も新聞に投稿しては掲載されておりました。ここ何年かは俳句を書く気力も失せ寝たり起きたりの生活をしており、周囲が病院へ行くことを勧めても、病院へ行くと帰ってこれないからと、病院へ行かず自宅で生活をしておりましたが、急に息が出来なくなり、あっという間に星になってしましました。年の経過と共にだんだん親しい身内がひとりふたりといなくなっていくのがとても悲しいです。

今月16日はわたしの誕生日なのだけど、こういった身内の不幸を見るにつけ、一休和尚の句が頭をよぎります。「正月は冥土の旅の一里塚 目出度くもあり 目出度くもなし」
年々1年の経過が早く感じられるのは、わたしも年を取ったということなのでしょうね。年齢を重ねていくと1年の経過が早く感じられるようになる法則を「ジャネーの法則」というのだと、いつかトリビアの泉でしていました。確かにそうですね。10歳の子どものト50歳の大人の1年を比べると、10歳の子の1年は10分の1 、50歳の大人の1年は50分の1になるのだから、それだけ時間の経過が早く感じられるのでしょうね。

さて、話は変わりますが、上記の写真を見てください。みなさんはお正月の黒豆はどのようにして食べていますか?夫の実家では黒豆を白いごはんの上にのせて、お茶をかけてお茶漬けにして食べます。。。黒豆の汁なども入れ、ご飯が真っ黒状態でいただくのですよ~初めてこのお茶漬けを見たときは、ビックリしました。夫は黒豆だけでなく、普通の煮豆もこんなふうにお茶漬けにして食べます。。。。そうそう、お雑煮は、鰹とコブやはまぐりなどでダシをとりすまし汁を作り、その中に甘いあんこの入ったお餅を入れていただきます。。。。(^_^;)地方によっていろんなお雑煮やお豆の食べ方があるものだと、結婚当初は驚きの連続でしたよ。
私が住んでいる呉の港には潜水艦がいつもは一隻しか停泊していないのだけれど、お正月の間は日章旗をつけて、3席も停泊していました。4月より大和ミュージアム(戦艦大和を展示してある)の前に海上自衛隊博物館がオープンする予定で、その博物館の横に実物大の潜水艦が展示してあります。遠くから見ている潜水艦は大して大きく感じないのに、実際地上に上げてみるとその大きさにビックリです。お化けのように大きいクレーンを持っている深田サルベージが来て潜水艦を釣り上げ、博物館の横に設置・・・、この写真から潜水艦の大きさが少しは分かるでしょうか。最初、あまりにも大きすぎてカメラの画面に入りきらないので、かなり後方から写しました。4月になったら、潜水艦の中を見学できるみたいです。

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October 13, 2006

秋といえば!!

Matugake

広島県は牡蠣や筆・下駄など日本一生産量を誇るものがいくつかあるが、、この松茸の生産量も日本一だ・・・と書きながら、この松茸はいただきもので岡山の山で採れた松茸だ。もう開き松茸になっていたが、高さが23センチもあり、傘の部分も肉厚な巨大松茸だ。 松茸の料理は色々あるが、わたしは焼き松茸が好きなので、3分の2は焼き松茸にし、残りは吸い物にして食べてみた。ときどき松茸狩り行くが、こんなに大きな松茸を見たのが初めてだったので、アップしてみた♪

毎日地域の行事(秋祭り)やパソコン教室のイベントや家の経理の仕事やトムの病院などに時間を追われる毎日が続いている。はっきりいってクタクタだけど、体力のないわたしにすれば結構元気だなあと自分で感心している。目の奥の痛みはときどきあるものの、仕事ができなくなるほど悪くなることはなくなったきた。今思えば、鍼や灸が効いているのかなあ・・・なんて思っている。

今まではエステやマッサージすることによって辛さをごまかしてきた。エステに行くとそのときは気持ちがいいのだが、2日もするとまた体調が悪くなる。そんなとき目に入ったのが「大和せいたい鍼灸院」(呉共済病院前にある)という看板だ。どうやら最近出来た鍼灸院のようだ。目の奥が痛くて、病院の薬を飲み続けるのもどうかと思っていたので、思い切って電話してその鍼灸院へ行くことにした。

鍼灸院のドアを開けると・・・なんと若くて格好いい先生がいた!わたしがイメージしていた鍼灸院とまったくかけ離れていてちょっと驚いた。部屋も明るくて清潔で、クラシック音楽が流れている。おまけに見たことのないいろんな器具が置いてある近代的な鍼灸院だ。

優しく丁寧なカウンセリングを受けた後、専用の服に着替え、まずはじめは寝台に横になるとそれはマッサージ機だった。金魚運動のように左右に横揺れしながらローラーが足先から頭までをマッサージしていく。それが終わったあと鍼灸用の寝台に横になり、鍼とお灸をし、その間を縫って吸盤のようなものを8個つけてまたマッサージしていくといった内容だった。これで治療費はたったの2000円だ。おまけに耳ツボの鍼もサービスだ。ちなみにわたしは背面だけだったので2000円だったのだが、両面だと4000円になる。治療の最中は気持ちがよくて眠い感じだが、終わると頭の中がすっきりした気分になり爽快だ。

ただ、先生が若いのでわたしはどんな下着で行こうかとちょっと悩むのが難点だ。ま、専用の服を着ているからほとんど下着は見えないとは思うのだけど・・・わたしが持っている下着はお洒落っぽい?のが多いので、普通の下着というか・・・なんか無難な下着を買う必要があると思う今日この頃なのです(^_^;)(気にしすぎかな・・(^_^;))

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May 20, 2006

楽しいひととき&画像の切り抜き

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今月の7日の日曜日、わたしはお茶の研究会というものに出た。京都から家元の代理のような先生が指導に来たのだ。そして指導されるのが私たち。それを150名くらいの先生たちが見守る中で行われる・・私たちが指導される事柄を聞いて見学の先生たちは勉強するのだ・・・

日ごろはあまり真面目にお稽古しない私だが、このたびは・・・久しぶりに本気でお稽古した。たまにはこういう発表の場、研究会の当番に当たったほうが、ふらふらとお稽古している私には刺激になっていいのかもしれない。ゴールデンウィークは私の先生宅へ伺い、特訓してもらっていた・・・(^_^;)

緊張した研究会もひどい失敗もせずに無事に終わり、先生へのお礼を兼ねて研究会に出させてもらった茶友や先輩と一緒に先生と食事をする会を設けたのだ。

わたしの先生は83歳になるが、とても元気できれいな方だ。京都へお供したときなんか、わたしが置いていかれるくらい早く歩く。抹茶をよく飲むせいか?お肌がつやつやで頭も切れる・・・とても80歳代には見えないのである。わたしは24歳のときからお茶を習い始め、今の先生にず~っとついてきた。最近パソコン教室の仕事や家の仕事に力を入れてお茶のことは本気でお稽古してない。でも、高齢になった先生を見ていると、先生が元気な間にしっかり覚えないといけないな~って最近特に感じる。


今回はお料理をすべてエレメンツを使って切り抜いて遊んでみた。背景が1色に近い色のときは、Jidou自動選択ツールで背景を選択し、その後選択範囲を反転すると、きれいに切り抜きができる。

自動選択ツールが使えない場合は、色々部品はあるが、一番お勧めなのがSentaku1多角形選択ツールだ。この多角形選択ツールはワードのフリーフォームの部品と使い方がよく似ている。この部品は直線を引くときに効力を発揮するのだが、まるみのある画像でも大丈夫。はじめは角張った選択になっているが、選択ができたら、メニューバーの「選択範囲」→「選択範囲を変更」→「滑らかに」の順にクリック(数値を大きくすればするほど滑らかになる)していくと角ばった選択範囲が丸みを帯びてくる。 このお料理たちはの何枚かは、多角形選択ツールで選択したあと、「滑らかに」を設定して切り抜いたものだ。 切り抜きが苦手な方は是非試してみてはいかが?・・(^^)

この写真を見て気づいた方がいるかもしれないが・・そうです。あまりにも美味しかったので・・椀物の写真を撮り忘れて食べてしまったドジな私です(^_^;)

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